日立市建設組合は仕事と暮らしに頼れる建設業で働く仲間の組合です

雇用保険と労災保険を総称したものが労働保険です。日立市建設組合では労働保険事務組合を併設し、労働保険（雇用保険・労災保険）の加入を勧めています。申告・納付等の事務を代行しています。
雇用保険は、労働者に失業手当等や育児休業手当、介護休業手当等の給付再就職を促進する事業を行うための保険制度です。労災保険は、みなさんが仕事でケガ、病気、あるいは不幸にも死亡した場合にみなさんのご家族を守るため、必要な給付を行います。事業主は従業員の労働災害について補償する責任と義務があり、また下請けに入った一人親方は、元請の労災保険が使えないこともあります。
また雇用保険に加入することにより、労働者の生活及び雇用の安定を図ることができます。
加入の手続きは、組合で！
労働保険に加入しましょう。

事業所労災について
事業所労災は、労働者（アルバイト・パートを含む）を一人でも雇用していたり、元請工事をしたりする人が、加入を義務付けられています。年間の請負工事額によって保険料を計算します。

事業主・一人親方特別加入にについて
事業主や一人親方の方は、ご自身の補償のために特別加入を希望する場合には、労働保険事務組合に加入することが条件となっています。特別加入者の収入は、労働者のような賃金ではないため、給付基礎日額から任意の日額を選びます。

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事業主特別加入保険料

給付基礎日額	年間保険料
５，０００	１７，３３７
６，０００	２０，８０５
７，０００	２４，２７２
８，０００	２７，７４０
９，０００	３１，２０７
１０，０００	３４，６７５
１２，０００	４１，６１０
１４，０００	４８，５４５
１６，０００	５５，４８０
１８，０００	６２，４１５
２０，０００	６９，３５０
２２，０００	７６，２８５
２４，０００	８３，２２０
２５，０００	８６，６８７